日本国民の睡眠調査によると、成人の約５人に１人が不眠を訴え、約１５％の人が昼間の眠さに打ち勝とうと日々耐え忍び、５％より多くのの人が、寝酒や睡眠薬に頼っており、慢性不眠です。


一度不眠症になると、医療機関に頼るのもひとつの手です。

診察の詳細は看護婦さんとひとつひとつしっかりと、メンタル的なことや、日常生活から幅広く不眠症の原因を探ります。成人の５人に１人が不眠症と言われている現代ですが、男女性別差についてインターネットで調査してみました。


男性が１７％で、女性が２１％と、女性のほうが比率が高いです。そのりゆうとしては、最大の要因が女性特有の体温サイクルで眠りが浅い時期があるからなのだそうです。


「不眠症」と一口に言っても様々あるとのことで、最も多いのが、早朝覚醒、熟眠障害、入眠障害とか中途覚醒があります。他にもいろいろあるそうですが。
通常の睡眠サイクルでは、ノンレム睡眠とレム睡眠を約９０分で１セットで、ひと晩に何回か繰り返しています。

レム睡眠で体を休め、ノンレム睡眠で脳を休めます。ノンレム睡眠が少ない場合には、長時間眠ったとしても寝不足感が残ってしまいます。皆様は、不眠症ですか？先々週くらいだったかな？家庭内の各種のトラブルのせいか、ちょっと疲れた感じがして早めに布団に入って寝ようと思いましたが、あまり眠ることができませんでした。(=_=)