不眠症ってなかなか治らないので、お医者さんに診てもらうのもありと思いますよね。
診察はこんな感じ。先生といろいろ聞かれました。
メンタル的なことや、遺伝等から不眠症の原因を探ります。成人の5人に1人が不眠症で悩んでいますよねが、男女別の比率に関してネットで調査してみました。
意外なことに男性が17,3%で、女性が21.5%であり、女性のほうが比率が高いと思います。その理由としては、最も要因として強いのは、生理での高温期には眠りが浅い等の影響があるのだそうです。日本国民の睡眠調査によると、社会人の約20%が不眠に悩み、約15%の人が昼間の眠気に悩み、5%以上の人が、寝酒や睡眠薬に頼っている不眠症の症状です。現代、ストレスから不眠症になる人が多いですね。新聞等の調査結果では、5人に1人は不眠症だといわれているのですよね。
しかしながら、子どもや幼児で不眠症ってあまり聞かないから、成人では3人に1人くらいかも知れません。
慢性的な不眠症ってイヤですよね。この間の休みの日に家庭内のイロイロなトラブルのせいか、ちょっと疲れたと思って遅めに布団に入りましたが、あまり眠ることが出来ませんでした。
(´`)慢性的な不眠症には実際はといえば色々あるそうですね。メジャーなところでは、早朝覚醒、熟眠障害、入眠障害とか中途覚醒があります。
サラリーマンに多そうな不眠症。
実はお年寄りも不眠症が多いってご存じですか?どんな感じかというと、老齢化すると睡眠時間は短くても良いのに、毎日十時間くらいは眠るべきだと、しかしながら、早々と目が覚めてしまい、自分は不眠症だと思い込むのだそうです。いたって健康なのに、本人は辛い不眠症なのです。不眠症になってしまったら、症状に個人差はありますが、自力で復帰できる人とそうではない人がいますよね。なかなか改善できない人は、ご飯療法やサプリメントからはじめると良いです。
神経を沈静化するDHAやEPA、疲れを回復するホルモンをサポートするビタミンEなどなど、いろいろあります。